エセ YouTuber -OpenDolphin 関連動画-

OpenDolphin や OpenOcean に関して気になったことがあったので、何本かの動画を作成してみた。

今となっては実務で使用されることは少ないシステムだろうが、医療情報系の会議などではいまだに話題になるし、その歴史的意義みたいなことに関してはまだ正当に評価されていないという印象を個人的には持っているので、そういった背景からだ。

動画のうちの一本は、小山哲央(当時、アーク情報システム所属)という人のツィートを取り上げた。

動画の 10:02 〜 から「説明のためにメールを送って・・・」みたいなことを言っているが、これだけだと何言っているかわからないと思うので、一部を公開しておこう。


「一読をおすすめします」といった表現やハッシュタグの使用から
リンク記事および当方がGPL違反したという情報の拡散を意図し
ものでしょう。
このツィート自体は削除はされていますが、内容に関しての
公開されている訂正は未だありませんね。
この状態だとあなたは「私たちのグループが故意にGPL違反した」という情報を
ネット環境に対して発信したままの状態になっています。

また、「オープンソースに関わられている方」という表現からオープンソースに
関して一家言持っているような口ぶりですが、それならば、問題となった
ソースコードにあたるべきでしょう。

例えば、OpenDolphin のクライアントに使われている Panel2 というクラスは以下のようにコーディングされています。
https://github.com/dolphin-dev/OpenDolphin/blob/master/client/src/main/java/open/dolphin/client/Panel2.java

/** * * @author Junzo SATO */
public class Panel2 extends JPanel implements Printable {
 private String patientName;
 private boolean printName;
 private int height;
 /** Creates a new instance of Panel2 */
 public Panel2() {
 }

なお、Junzo SATO さんは、演題の内容から考えて
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902284360909417
の佐藤純三さんでしょう。文献学的な裏付けもあるわけです。

あなたがどの程度の Java のスキルを持っているか知りませんが、
読む人が読めば
Panel2 というクラスは、Java GUI コンポーネント(JPanel)を直接継承
しているわけだから、このアプリ(のクライアントGUIとして)すべての
基本となっているクラス

それを設計したのは Junzo SATO という人
だということがわかります。

これはおかしいですね。

あなたが拡散に努めた情報によれば、OpenDolphin は
皆川和史が(GPL的な意味での)著作権者でしたよね。
基本設計はすべて皆川がやったことになっている。
Junzo SATO に関しては一切言及されていない。

あなたは、GPL的な意味での author はすべて(使用者に対してわかる形で)
クレジットされなければならない(しなければGPL違反)という考えをお持ち
のようだから、Junzo SATO をクレジットしなければならない(が、実際には
隠蔽している)皆川和史がGPL違反ということになってしまいますよ。
矛盾してますね。

GPLのクレジットに関しては、様々な解釈があってもいいと思いますが
(GPL的にはNGですが)、検証可能な情報を故意に無視して(あるいは
ソースコードの意味が汲み取れずに)不正確な情報を発信したわけだから
この点に関しては速やかに訂正すべきでしょう。

なお、ついでで教えておくと OpenDolphin のソースコード提供者は Junzo SATO さんだけでは
ありませんよ。
情報を訂正するだけでもそれなりのスキルが必要でしょうね。
でも、あなたはオープンソースに関しては私たちより詳しいと自認しているようだし、
私たちがGPL違反をしたという主張をしたわけだから、OpenDolphin に関しては
私たちより詳しいし、当然、Java ソースコードもすらすら読めるくらいの Java スキルを
お持ちなんでしょう、きっと。

そうですね、明日中に公的な場で(X が適当でしょうか)訂正入れてもらえますか。
少なくとも「以前に OpenDolphin に関して間違った情報を呟いてしまいました」程度の
ことは言うべきでしょう。(私たちに対する謝罪は必ずしも必要ありません。今、優先すべきは
謝罪ではなくて訂正です)
そうしないとあなたも Junzo SATO さんその他の authorship に関して(間接的に)GPL違反
の片棒を担いでいることになってしまいますよ。


動画でも触れてはいるが、このメールにたいしては反応はしてくれた。

それが、下図の下の方のポストだ。

私も精神科医の端くれ故、個人的な判断は避けるが、このやり取りを見ていた多くの医療関係者が発した言葉は「この人、人格障害か何かですか?」というものだった。

 

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